うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

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うさぎの冬の寒さ対策!上手に冬越しするための3つのルールとは?

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うさぎは寒暖差の変化に敏感な動物です。そのため、夏は暑さ・冬は寒さへの対策がそれぞれ必要になります。

うさぎが快適に過ごせる気温・湿度は、室温18℃〜25℃/湿度40%〜60%です。冬の場合 には、気温差が朝と夜で大きくなります。この気温差がうさぎにとってはストレスと体調不良を引き起こす原因となりますので、十分な注意が必要です。

今回の記事では、うさぎの寒さ対策をテーマに、上手に冬越しをするための3つのルールについてご紹介したいと思います。

うさぎの夏の暑さ対策について知りたい方は以下を参考にしてみてください。

www.rabbit-magazine.com

うさぎの冬の寒さ対策!上手に冬越しするための3つのルールとは?

1|クーラーまたは暖房器具で室温・湿度を調節する

冬場の気温と湿気に合わせ、エアコンで室温・湿度を調整するようにしてください。特に冬は室温の調節が大切です。うさぎが快適に過ごせる室温と湿度は、室温18℃〜25℃/湿度40%〜60%です。

また室温15℃がうさぎが我慢することができる温度の限界です。だからといって、常に15℃でも良いという訳ではなく、一時的に耐えることができる室温の目安と考えてください。急激な温度変化や寒過ぎる状態はうさぎの健康状態に影響を与えますので、できる限り快適に過ごせる状態を作ってあげてください。仕事等で家にいない時間が長い場合は、その日の気温・湿度の予想を予め確認しておくと良いでしょう。

2|ゲージを毛布・ダンボールで囲う

うさぎが快適で過ごせる温度を適切に管理することは大切ですが、暖房器具などを常時使用する際には、火事などを引き起こさないように注意が必要です。仕事で家にいることのできない時間がある場合には、火事などの原因となりうる暖房器具(ストーブなど)の使用は避けるようにしましょう。ただし、うさぎのための温度管理はしなければならないので、ゲージに毛布を掛けたり、ダンボールで囲ったりすることで、ゲージ内の保温効果を高めてあげてください。

またその際の注意点ですが、ゲージ内の温度を確認できるようにしておくこと、うさぎが毛布・ダンボールを囓ることがないようにゲージとの間に隙間を設けるようにしてあげましょう。

3|ペットヒーターを併用する

ゲージにも毛布を掛けたり、ダンボールで囲ったりしたとしても、ゲージ内が寒くなってしまうことがあります。そういった場合には、ペット用の暖房器具であるペットヒーターを併用するとよいでしょう。

ペットヒーターを入れておけば、うさぎが自身の判断で、体温を調節することができます。ただし低温火傷をしてしまわないように、ペットヒーターから逃げることができる場所は確保しておくようにしてください。

またペットヒーターはゲージの床に置くのではなく、ゲージに立て掛けるような形が望ましいです。ペットヒーターはツルツルしているためにうさぎな脚の関節への負担が大きくなってしまいます。さらにうさぎが暑いと感じている場合には、一時的に邪魔な物となります。そういった意味でも、床に置くのではなく、ゲージに立て掛ける方が良いと言えます。

おわりに

うさぎが体調を崩す原因の多くは、1日の急激な温度差です。私達人間の場合には、服を着たり脱いだりすることで体温の調節を調節しますが、うさぎの場合には、常にダウンを着ているような状態です。例え室内だとしても、日本のような環境では、うさぎにとっては少し辛いのです。

飼い主はこのようなうさぎの状況・気持ちを正しく理解し、少しでも負担にならないよう努力をしてあげることが大切です。