うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

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うさぎの種類と性格は?ペットを選ぶ時に知っておきたい品種ごとの特徴とは?

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犬や猫と同じように人気を集めているうさぎですが、実は「アメリカン・ラビット・ブリーダーズ協会(ARBA)」が認定しているだけでも49種類未認定のものを含めると200以上いると言われています。
今回の記事では、日本で人気のあるうさぎを中心に、その性格と特徴をご紹介していきます。
これからうさぎをペットとして迎え入れようとしている方は必見です。

【注意】
これから紹介するうさぎの種類は、ペットショップで見かけることが多いものを中心に選んでいます。実際にペットショップで購入する際には、より細かな分類が表記されていることもあります。

1|ネザーランドドワーフ

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ネザーランドドワーフは、世界中で読まれている本「ピーターラビット」のモデルになったうさぎです。
「ネザーランド=オランダ」「ドワーフ=小人」という意味で、オランダ国内の品種改良により生まれた小柄な種類のうさぎです。ちなみに一般的な家庭向けのペットとしても最小種のうさぎです。

性格

ネザーランドドワーフは、好奇心旺盛で活発なタイプの子が多く、飼い主に触られたり、抱っこされることを嫌がらないという傾向があります。
ただし、野生種の血が入っているためか、臆病だったり、少し気の強い一面も持ち合わせています。

2|ホーランドロップ

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ホーランドロップは、ネザーランドドワーフとフレンチロップを交配させて生まれた品種です。
ロップイヤー種の垂れ下がっている耳の中は、不衛生な状態になりやすい特徴があり、他の種類以上に注意しなければなりません。特に耳の長い個体の場合には、湿気がこもりやすく、耳ダニや汚れが溜まってしまう場合がありますので、週に1回程度の耳掃除が必要です。

またロップイヤー種特有の筋肉質な体という特徴があります。

性格

ホーランドロップは、知能が高く、遊ぶことが大好きな種類ではありますが、うさぎの中では比較的におっとりとした性格を持つ子が多いです。警戒心も少なく、撫でられることや抱っこが好きな子も多いと言われています。 

3|アメリカンファジーロップ

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アメリカンファジーロップは、垂れ耳のホーランドロップと長毛のフレンチアンゴラを交配させて生まれた品種です。どちらの特徴も受け継ぎ、垂れた耳による優しい印象と5cm以上の長毛が印象的です。

長毛であるために毛が絡まりやすく、飼い主が積極的にグルーミングを行なってあげる必要があります。またうさぎは耳で体温調整をする動物ですが、垂れ耳と長毛であることで、他の品種よりも体温調整が苦手です。

性格

アメリカンファジーロップは、人懐っこい性格であるため、抱っこや体を触られることを嫌がらない子が多いといわれています。

4|ライオンロップ(ライオンラビット)

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ライオンロップ(ライオンラビット)は、ふわふわの毛と短い耳が特徴の品種です。ベルギーで生まれた、まだ歴史が浅い品種ではありますが、日本国内に限らず、人気があります。ただし、品種としての血統が定まっていないことが原因で、見た目や性格には個体差が大きいと言われています。

アメリカンファジーロップと同様に、長毛であるために毛が絡まりやすく、飼い主が積極的にグルーミングを行なってあげる必要があります。またうさぎは耳で体温調整をする動物ですが、短い耳と長毛であることで、他の品種よりも体温調整が苦手です。

性格

歴史が浅いことが原因で、まだまだ個体差が大きく、活発な子も穏やかな子もいますが、人に懐きやすく・賢いという点は共通しています。

5|ミニレッキス 

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ミニレッキスは、毛質が良いという特徴をもつレッキスと小型種であるネザーランドドワーフを交配させて生まれた品種です。すらっとしていて筋肉質な体で、短く美しい被毛を持っています。

日本では、小柄なネザーランドドワーフ、垂れ耳のロップイヤー種に継いで、人気がある品種だと思います。

性格 

ミニレッキスは賢く、好奇心旺盛、人に懐きやすい性格を持つ子が多いです。また個体差はあるそうですが、甘えん坊という一面もあるそうです。

6|ドワーフホト

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目の周辺のみが黒く、アイラインのように見える点が特徴的なうさぎの品種です。元々はネザーランドドワーフとホワイトラビットとホトによる交配で生まれた品種で、アメリカン・ラビット・ブリーダーズ協会(ARBA)に認定を受けたのも1983年で、まだまだ歴史が浅いうさぎといえます。見た目はネザーランドドワーフに近いです。

性格

ドワーフホトもネザーランドドワーフと近い性格であり、好奇心旺盛で活発なタイプの子が多く、飼い主に触られたり、抱っこされることを嫌がらないという傾向があります。 

7|ジャージーウーリー

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ジャージーウーリーは、小柄な体系で長毛、くりっとした大きな瞳が特徴の品種です。ネザーランドドワーフとフレンチアンゴラの交配により生まれた品種のうさぎで、長毛種でも簡単に手入れができるようにすることを目的にしていたと言われています。また名前の由来は、交配に成功したブリーダーがアメリカのニュージャージー州出身であったためだそうです。

性格

ジャージーウーリーは、とても大人しく、甘えん坊な性格をしています。他の品種に比べると、感情を表に出さない落ち着いた性格の子が多いです。

8|スタンダードチンチラ

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スタンダードチンチラは、チンチラのグレーの美しい毛並みに似せて、フランスで品種改良を加えられたうさぎです。その美しい毛並みとルックスが人気ですが、被毛が美しいために毛皮として利用されていた...という悲しい歴史を持っています。

性格

仲間や飼い主の声を覚えることができるほどに賢い頭脳を持つ種類です。鳴くことが少ないのがうさぎの特徴ですが、鳴き声によるコミュニケーションが上手いのがスタンダードチンチラの特徴でもあります。飼い主の声のトーンを正しく理解してくれる子が多いために、しつけがしやすいという特徴を持っています。 

9|ダッチ

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白黒のツートンカラーが特徴で、見た目がパンダに近いことから「パンダウサギ」と呼ばれることもあります。ダッチ=(英語で)オランダという意味を持つ、その名の通り、オランダ原産の品種です。またダッチはネザーランドドワーフの元になった品種としても知られています。

性格

ダッチは、人懐っこく、温厚な性格です。このような性格を持つうさぎは、うさぎの飼育経験のない初心者でも飼いやすい品種と言われることが多いです。

日本で人気のあるうさぎの傾向とは?

日本で人気が高いうさぎの品種は、ネザーランドドワーフの血筋を引いているものが多いです。また室内飼育が前提となっており、一人当たりの居住スペースが小さい日本では、やはり小型種が人気を集める傾向にあるのではないでしょうか?個人的には、フレンチロップなどの大型うさぎも結構好きだったりはするのですが、なかなか出会うことがありません。

うさぎを選ぶ前には品種毎の性格・特徴を理解しておきましょう

うさぎをお迎えするのであれば、品種毎の性格や特徴を事前に理解しておくことが大切です。性格や特徴には、もちろん個体差がありますので、品種毎の傾向とは異なる場合があります。ただ前もって、飼い主自身の性格や居住環境との相性を考慮しておくことができれば、きっとうさぎさんとの幸せな生活を送れるのではないか?と思っています。

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