うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

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うさぎは名前を覚える?名前を覚えさせるためのコツについて

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「うさぎは名前を覚える動物である」ということを既にうさぎを飼育されている読者の皆さんであれば、ご存知ですよね?
ここでは、うさぎのしつけに必要な「名前を覚えさせること」を中心に、どうやって名前を覚えさせるの?名前を覚えさせるための具体的な方法やコツはあるの?といった疑問にお答えしていきたいと思います。

うさぎは名前を覚える動物である

前述のとおり、うさぎはしっかりと自分の名前を覚えることができます。他の記事でもご紹介しておりますが、うさぎの知能は人間に例えると1歳児程度のレベルであると言われており、ペットとして飼われている動物の中では、犬や猫に続く知能の高さがあると言われています。
ただし、うさぎが名前を覚えるためには、飼い主側の努力が必要で、名付けてからすぐに名前を覚えてもらうことはできません。
また、名前を覚えるまでに掛かる時間にも個体差があります。

うさぎに名前を覚えてもらう方法とコツ

うさぎに名前を覚えてもらうためには、飼い主の努力が必要不可欠です。
ここでは、うさぎに名前を覚えてもらうための具体的な方法とコツを理解していきましょう。
またうさぎが名前を覚えたかどうかの目安は、名前を読んだら振り向いて飼い主の元まで駆け寄ってきてくれる状態となります。これを目標にするとよいでしょう。

うさぎに名前を覚えさせるための基本

うさぎには忘れっぽいという特徴があります。どんなにしつけが上手にできているうさぎであったとしても、時間が経ってしまったり、ふとした瞬間に物事を忘れてしまうことがあります。
うさぎを飼われている読者の皆さんであれば、うさぎの気持ちが急に切り替わり、「あれ?さっきまで怒ってた(喜んでた)のに?」と思うような経験はあるのではないでしょうか。これは個人の見解ですが、うさぎの忘れっぽさが出ているのではないかなと思っています。(もしかすると、わがままな一面かも?)
すいません、話がソレてしまったので元に戻します。
・・・このように、うさぎは忘れっぽいという特徴があるため、まず名前を覚えさせる基本は「毎日名前を呼ぶこと」にあります。どんなに忙しくても、しっかりと名前を読んであげることで、うさぎが自分の名前であることを認識し、飼い主の話にしっかりと耳を傾けるようになります。
「名前を覚える」ということは、うさぎのしつけの第一歩でもありますので、その重要性を飼い主がしっかりと理解しておくことも大切です。

うさぎに名前を覚えさせるコツとは?

これは間違いなく、「うさぎにとって、嬉しいこと・楽しいことがある(あった)時には、必ず名前を呼ぶこと」です。
人間よりも動物は常に自分の欲望に忠実です。犬や猫にも同じことが言えますが、ごはんやおやつなどの言葉は早いうちに理解するようになります。それらと同じく、うさぎに名前をおぼえさせるためには「嬉しいこと・楽しいことがある(あった)時には、必ず名前を呼ぶ」ということが名前を覚えさせるコツと言えるのではないでしょうか?
それでは、具体的な方法についても確認をしていきましょう。

1|ごはん・おやつをあげる時に名前を呼ぶ

ペレットを与える時、牧草・チモシーを加える時、そしておやつ(野菜やおやつ等)を与える時に名前を呼ぶと非常に効果的だと感じます。
うさぎが明らかに喜び、食い付いてきますよね?匂いで察知してしまうので、与える直前と与え始める時には積極的に名前を呼んであげると良いです。

2|撫でている時に名前を呼ぶ

うさぎを既に飼われている読者の皆さんならば、うさぎが撫でられている時にどのような状態になるのかは理解できていることでしょう。
はい、文字通りにトロけてしまいます。うさぎにとってはトロけるほどに気持ちいいことなのです。(個人的な見解を含む)
ゆえに、食事のタイミングで名前を呼ぶことと同じように、撫でているタイミングで名前を呼ぶことも重要なのです。

うさぎの耳の特徴と名前を覚えてもらえない原因とは?

うさぎに名前を覚えてもらうためには、うさぎの耳の特徴と覚えてもらえない原因も知っておく必要があります。

うさぎの耳の特徴とは?

まずはうさぎの耳の特徴からです。うさぎは聴覚が発達した動物であるため、高音・低音への反応差を飼い主が理解しておくべきです。

1 |高い音・声に反応しやすい

これは人間の赤ちゃんにも等しく言えることでもあるのですが、うさぎは視覚・聴覚・嗅覚を含む、いわゆる五感の中でも、最も聴覚が発達している動物と言われています。
それ故に、音から情報を識別しようとする習性があり、周囲の動きや悲鳴を察知するための聴覚が非常に優れています。つまり、耳が良いのです。
例えば、サイレンの音やチャイムの音がした時には、うさぎは音を聞き取ろうと立って耳をすませたり、怯えてハウスに戻ったりする行動が見られます。これらの行動はうさぎの聴覚の発達および大きな音や高い音への感知能力の高さを示しています。

2|低い音に反応しづらい

うさぎは自然界において、常に捕食される側の動物であり、天敵である捕食者(地上:ヘビ、キツネやイタチなど、空中:トンビ、タカ、ワシ、フクロウなど)の影響を受けて、高い音を察知するように進化してきたと言われています。
それが原因という訳ではありませんが、高い音よりも低い音に反応しづらいということも事実です。聴覚が発達しているが故に、全ての音を敏感に感じ取ってしまうととても疲れてしまうのです。
そのため、飼い主はうさぎの聞き取れる音を知り、名前を呼ぶときには、赤ちゃんに接するような少し高い声でコミュニケーションを行ってあげるとよいでしょう。

うさぎに名前を覚えてもらえない原因とは?

前述のコツを守れば、うさぎが名前を覚えないということは減るはずですが、もし高い音や名前を「うさぎにとって嫌なこと」と認識してしまっている場合には、いくら努力しても無意味に終わってしまうことが多いです。
そのような事態に陥らないために、以下のことを予め理解しておくとよいでしょう。

1|怒るときには名前を呼んでしまう

うさぎを飼っていると、どうしても怒りたくなってしまう場面が存在します。
例えば、ベッドの上でおしっこをしてしまったり、飼い主を噛んでしまったり、家具を齧ってしまったりなど。このようなタイミングで、名前を呼んでしまうと、「名前=嫌なこと」として認識されてしまう恐れもありますので、注意が必要です。

2|大きな声で名前を呼んでしまう

うさぎは、大きな音にも反応してしまう動物です。うさぎの恐怖心を与えてしまわないように、なるべく優しく呼んであげる必要があります。

3|名前の呼び方を変えてしまう

うさぎの呼び方を変えてしまうと、うさぎ自身の名前がわからなくなってしまう可能性が高いです。
そのため、人やその時の感情によって、うさぎの呼び方を変えてしまうのは、うさぎが名前を覚えない原因となってしまう可能性があります。

4|名前が長すぎる

簡単に発音できる名前や5〜6文字を超えるような長い名前の場合には、飼い主もうさぎの名前を呼ぶ機会が減ってしまうため、あまりお勧めできるものではありません。

長すぎる名前は「3|名前の呼び方を変えてしまう」を引き起こしやすいです。

まとめ

このようにうさぎに名前を覚えさせるためには、うさぎの特徴や習性を理解した上で、飼い主が歩み寄ってあげる必要があります。

 

うさぎのトイレのしつけに困っている方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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