うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

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うさぎがペットシーツを齧る?誤飲してしまった時にすべき対処方法とは?

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うさぎがペットシーツを齧ってしまい、誤飲してしまった時には、どのような対処が必要なのでしょうか?
できるだけ早く病院に連れていかなければいけないということはもちろんですが、もし難しい場合には、どのような対処が必要なのでしょうか?
今回の記事では、ペットシーツを齧る・誤飲するというような事態に遭遇してしまった飼い主さんとうさぎさんを守るための適切な対処方法を解説していきます。

うさぎがペットシーツを齧ったり、誤飲してしまった時の対処方法

ペットシーツは当然のようにうさぎが食べてよいものではありませんので、飼い主が見ていないところで、齧ってしまったり、誤飲しているようなことがあれば、早急に動物病院での診察を受けるようにしてください。
たとえ、当のうさぎさんが元気だとしても、ペットシーツを齧って食べたことで、消化管うっ滞・腸閉塞・鼓腸症・急性胃拡張などを引き起こしてしまい、急に危篤状態となることがないとは言い切ることができません。
消化管うっ滞・腸閉塞・鼓腸症・急性胃拡張などの原因ですが、ペットシーツはビニールや吸水ポリマーのような消化管による消化や吸収ができない物質で作られているため、腸を含む体内のどこかで詰まってしまう可能性が高いのです。

ペットシーツの誤飲による症状とは?

ペットシーツを誤飲してしまったことで、何らか体調不良や病気を引き起こしてしまっているうさぎさんの場合には、

  • 明らかに元気がない
  • フンがほとんど出ない
  • 小粒なフンしか出ない
  • 体を丸くうずめている
  • 床に体を押し付けるように伸ばしている
  • 歯ぎしりをしている

などの症状を見せているはずです。
このような症状を見せていないかどうかだけでも、事前に確認をしておくべきでしょう。
うさぎに多い病気や症状のサインについては、以下の記事でまとめてありますので、参考にしてみてください。

すぐに動物病院での診察を受けることができない場合の対処方法

ペットシーツを齧ってしまったり、誤飲してしまった場合には、まず間違いなく動物病院での診察を受けることが第一ではありますが、場合によっては、翌日まで待たなければいけない場合もあると思います。
そのような場合には、飼い主ができることは以下です。

  • ペレットを与えることをやめて、消化を促すために牧草やチモシーを多く与えること
  • お水を多く飲ませること
  • お水を飲まない場合には、野菜を与えて水分を摂取させること
  • ヘアボールリリーフ等の排泄を促すものを与えること
  • フンの状態を確認すること(参考はこちら

上記を意識し、繊維質と水分を摂取することで、できるかぎり排泄を促すことを、経過を観察を意識するようにしてください。
うさぎがペットシーツを齧り、誤飲してしまう場合であっても、一度に飲み込むということはしないはずなので、噛み砕かれた異物がフンと一緒に排泄されるはずではあるのですが、万が一という事態を否定することはできません。
飼い主としては、できる限りの対処を行うように配慮しておくべきでしょう。

うさぎがペットシーツを齧る原因とは?

うさぎがモノを齧るという行為は、本能的な習性によるものです。そのため、トイレの下に敷いていたペットシーツが出ていたり、ケージ下のトレイに敷いていたペットシーツが出ている等の原因により、うさぎが齧ったり、誤飲してしまうような事例が多いように思えます。
うさぎが異物を誤飲しないような環境を整えることは、常に飼い主の責任です。
このような事態を引き起こさないためにも、飼い主がペットシーツにうさぎの口や手が届かないように、十分な注意するべきだと思います。

間違ってもインターネット上の情報だけを信じないで!

最後に、うさぎがペットシーツを齧ったり、誤飲してしまう等の事態に陥ってしまった飼い主さんへのアドバイスとなりますが、間違ってもインターネット上の情報のみを信じて、自己判断してしまわないように注意してほしいです。
うさぎが異物を誤飲してしまうという事態は、どう考えても急を要する内容です。
うさぎの飼育に関する正しい知識や研究、動物医学に関しては、まだまだ発展の途上であり、飼い主の自己判断できるようなものではないのです。
このような背景をご理解いただいた上で、適切な対処を行うようにしていただきたいと思います。

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