うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

うさぎの基礎知識から飼育方法やしつけの仕方、健康管理や病気についての知識などのうさ飼いが知っておくべきあらゆる情報を発信する【うさ飼い専用メディア うさぎのきもち】です。当サイトでは、「ペットとの生活をより楽しく、より豊かにする」をテーマに、うさぎの飼い主に役立つ情報をわかりやすくご紹介しています。

うさぎが快適に過ごせる飼育環境の温度・湿度とは?

f:id:DoNbeh_G:20181118225020p:plain

うさぎは気温と湿度の変化に弱い動物です。室内ペットとしてうさぎを飼育する場合、飼い主は部屋の温度・湿度の管理を徹底しなければなりません。

飼育環境における温度

うさぎが快適に過ごせる温度は、室温18℃〜25℃です。
また夏は暑くても室温24〜26℃冬は寒くても室温20〜24℃を目安に温度管理を行ってください。
うさぎは室温28℃を越える時間が続いてしまうと熱中症になるリスクが高まり、室温15℃を下回る時間が続いてしまうと体調を崩してしまうリスクが高まります。

飼育環境における湿度

うさぎが快適に過ごせる湿度は、湿度40%〜60%です。
また夏は湿度50〜60%冬は湿度40〜60%を目安に湿度管理を行ってください。
特に注意が必要なのは冬場です。冬のエアコンや暖房器具によって、極端な感想状態が続いてしまうと、露出している眼球が乾き、ドライアイの症状が出てしまうことがあります。

【注意】うさぎが快適に過ごせる環境(温度・湿度)には個体差があります

うさぎは種類や個体差によって、快適な温度・湿度が異なります。
例えばですが、耳の垂れているロップイヤーは耳が垂れているので放熱が苦手だったり、ライオンラビットのような長毛種の場合も暑さに弱く・寒さに強いという特徴があります。

ゲージ内の温度・湿度を適正管理するためには?

人間が感じるとうさぎが感じる温度・湿度は大きく異なる上に、同じ部屋の中でも均一の状態であるとは言い切れません。
そのため、温度・湿度を適正に管理するためには、うさぎのゲージ内の温度・湿度をある程度は性格に測定できるようにしておく必要があります。
通常の温湿度計であれば、ゲージの側面に掛けておくことができるものがよいでしょう。またうさぎ専用の測定部と表示モニター部を少し離れた場所に配置できるタイプのものも販売されています。

夏・冬の温度・湿度変化に対応するためには?

「気温・湿度の管理を徹底しましょう!」といっても、仕事や用事などで外出している間まで・・・となると、実際は難しいこともあります。
雨が降ってしまうと湿度も上がってしまいますし、夏の日中は日差しの影響で暑くなりやすく、冬の日暮れ以降は寒くなりやすいです。
このような温度・湿度に対応するためには、エアコン以外にもうさぎ飼育における4種の神器が必要不可欠です。

温度・湿度の変化に対応できる4種の神器

うさぎの飼育に暖房・クーラー機能の付いたエアコンを使用するのは大前提ですが、エアコンを以外にも室内の温度・湿度に対応できる4種の神器があります。

1|クールプレート

うさぎが暑いと感じた時に自分で体温を下げることができるように、アルミや大理石製のペット用のクールプレートがあります。クールプレートは素材が持つ熱伝導率の高さを利用して、うさぎの体から熱を奪ってくれますので、うさぎが暑いと感じた時にクールプレートに乗れば、うさぎの体温を下げることができます。 

2|ホットプレート

うさぎ専用のヒーターを購入しておけば、うさぎが寒さを感じた時に体を温めることができます。

ジェックス ホッと2WAYヒーター L

ジェックス ホッと2WAYヒーター L

 

3|集毛器

本来の用途とは少し違いますが、集毛器を回し続けることで、室内の空気が循環しやすくなります。そのため、局所的に温度・湿度が急激に高まってしまうことを多少は緩和することができます。

ジェックス ラビんぐ エアグルーム 集毛機

ジェックス ラビんぐ エアグルーム 集毛機

 

4|除湿剤・乾燥剤

梅雨や台風シーズンなどの雨が降って湿度が上がりやすい時期には、ゲージの近くに除湿剤・乾燥剤を置いておき、湿度の急上昇対策をしておきます。

オカモト 水とりぞうさん 550mlx12個セット(3個パックx4)

オカモト 水とりぞうさん 550mlx12個セット(3個パックx4)

 

夏の暑さと冬の寒さ対策について

気温の変化が大きくなる夏・冬に取るべき対策方法は、以下記事にまとめてあります。ぜひ参考にしてみてください。