うさぎのきもち【RABBIT'S LIFE】

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【Vol.1】うさ飼いさんにインタビューしてみました!(@tyata19さん&茶太郎くん編)

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【vol.1】うさ飼いさんにインタビューをしてみました!

今回は、@tyata19さんにうさ飼いとしてインタビューをさせていただきました。ちなみにこちらがパートナーの茶太郎くんです。

茶太郎くん

Q1|うさぎさんを飼うことになったきっかけを教えてください

それではさっそくお話をお伺いしてみましょう!

生まれて1度も自分では動物を飼育した事がなく、生き物を飼う責任も持てず、自分よりも寿命が短い生き物と一緒に暮らすと絶対に悲しいことになることも分かっていました。動物を飼うからには絶対に幸せにしてあげないといけないし、後悔することがあってはダメだと。出来る限りの事をするのではなく、その動物にとって最上の事をしてあげられないと飼う資格はないと思っていました。しかし、動物は昔から好きで動物園に限らずペットショップでも小動物のコーナーがお気に入りでした。そこで唯一触れることが出来る動物がうさぎさんでした。触ると毛がモフモフで気持ちよく、大人しく撫で撫でさせてくれ、撫でてるだけで幸せな気持ちにさせてくれました。その当時からいつかうさぎさんを飼いたいなとの気持ちが芽生えてたんだと思います。うさぎさんを1度でも撫でたり触ったことがある方なら分かると思いますが、あの感触は最高ですよね。

すっっっごくわかります!顔を埋めてしまうほどのモフモフ感ですよね!

生活も安定してきて、動物を責任持って飼える自信ができて飼うならやはりうさぎさんしかないと思っていたので決まればトントン拍子でした。立ち耳か垂れ耳かの選択でしたが、うさぎさんはピーターラビットのイメージ強いので立ち耳となり、カラーがたくさんあり迷うところでしょうが、最終的にはピーターラビットの茶色系となりました。調べてみると茶色系のカラーも複数ありここはピーターとは違う子鹿色のフォンにもすぐ決まりました。マンションでも飼える、散歩しなくていい、鳴かない。など犬や猫と違って障害となるものがひとつもありませんでした。あとは専門店からかブリーダーさんからか迷いました。実績もあり高評価なブリーダーさんからなら間違いないかと思い元気な可愛い男の子を譲ってもらいました。

ありがとうございます。信頼できるブリーダーさんから譲り受けると、ちょっとした不安や困り事を相談できるので羨ましいです!

Q2|うさぎさんとの生活で楽しい・嬉しいと感じることを教えてください

ちなみにうさぎさん(茶太郎くん)との生活で、1番楽しかったり・嬉しかったりしたことはどんなことでしょうか?

1番嬉しかった事はうさぎさんを飼うと決めて茶太郎を車で3時間掛けてお迎えに行って初めて会ったときですね。しかしこれは最初の1度きりのことで生活の中で起こったことではないですね。このような特別なことではなく、普通に仕事から家に帰ったときに「おかえりー、おなかすいたわー」、朝起きたとき「遅いなぁーいつまで寝てんねん」、トイレ掃除してる時に「なにしてんのー?」って感じで寄ってくる日常の当たり前な事がやはり嬉しいです。その嬉しい事が1日に何度も味わえるこれ以上のものはないかもしれません。うさぎさんはそんなこと全く思ってないかもしれませんが…。

そんな感じの雰囲気を醸してる時はありますよね(笑)
うさ飼いあるあるな気がします。
ちなみに他にはどんなことがありますか?

我が家の飼育環境は放し飼いではなくケージの周りにサークルを設置してその範囲で自由に走り回れる環境にしています。飼い主がサークル内に入ると一緒に遊べるスペースになります。サークル内で10分一緒にいるだけでも楽しい思いにさせてくれます。鼻でツンツンして「どいてー」ってやられたり、座ってる飼い主の足を障害物としてジャンプしてみたり、寝転んでると土台として乗っかって遠くを見てみたり、甘えて撫でてもらうのを近くで待ってみたり、楽しいことしかありません。我が家のサークル飼いは不在時や就寝時にはケージに戻すので帰宅時や起床時にケージの扉を開けると飛び出してきて足の周りやサークル内を走り回って楽しそうな姿を見るのが嬉しいですね。放し飼いをされている御宅やケージのみでの飼育など飼い主さんの考え方でいいと思います。うさぎさんは順応性が高いそうなのでその環境に合わせてくれます。うさぎ専門店のうさぎさんはケージ内でも幸せでしょうし、うさぎさんは天敵がいなくて食べ物が不自由なく与えられ安全な場所で寝ることが幸せなんだと思います。

そうですね。当たり前かもしれませんが、うさぎさんが安全を感じれる場所を作ってあげることがうさぎさんの幸せの第一歩ですよね。

Q3|うさぎさんの飼育等で困った・苦労した経験を教えてください

では、次のご質問です。うさぎさん(茶太郎くん)と生活する上で、困った・苦労した経験を教えていただけますか?

はじめて動物を飼うのが茶太郎でした。分からないことだらけで飼う前から飼育本を読み漁り知識だけは一人前にしなきゃと意気込んで、いざ飼い始めると飼育本には載っていないことや飼育本でのやり方では通用しないことがたくさん起きました。

うんうん。

飼いはじめて最初にしたことは当然環境に慣れてもらうことでしたが、並行してトイレの訓練も行いました。最初はトイレを設置しても違う場所にすることが多く、飼育本の通りに覚えてくれませんでした。そこでトイレを一旦なくし、自由にしてもらうことにしたらほとんど同じ場所ですることに気付きました。そこにトイレを設置したら何も教えなくてもトイレでするようになりました。人間が勝手にレイアウト決めてトイレの場所決めてもうさぎさんのなかで決まった場所があるということだったんだと思います。このあと人間本位ではなくうさぎ本位の飼い方にしていこうと最初に気付かせてくれた出来事です。こんなことは飼育本には書いてありませんでした。

うさぎさんと向き合ってわかることもありますよね。

トイレ問題が解決したら今度はケージの網を嚙り出しました。金属を嚙ると不正咬合になって、ご飯食べれなくなると飼育本には書いていたので噛む場所を決めてもらい、そこにかじり木を設置し木を嚙ってもらうようにしました。今でもスキ見つけたら金属部分かじろうとしますが、そこにかじり木設置するというイタチごっこです。本能で嚙る、掘る、というのが染み付いているので仕方ないですね。かじり木を好きなだけ嚙ってもらっています。
ケージやサークルを嚙るだけなら良かったのですが一時飼い主の手を勢いよく噛む行為が何度かありました。譲っていただいたブリーダーさんに相談したところ、この理由は簡単なもので餌をあげる際に手を目の前に出すので間違って噛むということでした。食事の際は顔の前に手を出さないようにしたら噛む行為はなくなりました。

うさぎさんと向き合ってわかることもありますよね。ちなみに1番困ることはどんなことでしょうか?

1番困ることは病気になった時だと思います。1度目は調子悪そうなのが夜だったのですが飼い主が飲酒運転になるのでタクシーで夜間緊急病院に向かったところ、着いて診察してもらうときには普通に戻っていて高い交通費を払うことがありましたが、何かあったら遅いので後悔はしていません。2度目はかかりつけ医でオシッコが出ていなくて点滴治療してもらったり、結膜炎で点眼治療してもらったり、うさぎさんは痛みを声に出せないので手遅れになる前に!を心掛けています。

うさぎさんの場合は、異常を感じたらすぐに動物病院に連れていく!という意識が大切ですね。ありがとうございます。

Q4|ご自慢のうさぎさんの可愛い仕草やクセを教えてください

うさぎさん(茶太郎くん)の可愛い仕草やクセはありますか?

ふつうに寝てるだけでも可愛いのですが、数ある可愛い仕草の中でダントツに可愛いのは顔を洗うような仕草です。この仕草は顔を飼い主が撫でた後なんかにされると「えっ?」変なニオイ付いたから取ってるのって思いますが、可愛い仕草に負けて許してしまいます。この仕草の前に手をパンパンと叩いて(本能的に手についた土を払ってるそうです)から顔の毛繕いをしている動作がこの可愛い仕草だそうです。これに追加するように耳の毛繕いをする仕草がシャンプーの宣伝のように見えるのですが、これまた可愛い仕草です。茶太郎はネザーランドドワーフで耳が短めなので中々上手に耳を掴めないので何回か失敗も混じる仕草になり愛らしさを感じます。

事前にお送りいただいたこの写真ですね!

うさぎの可愛い仕草

顔を洗う仕草も普段の仕草なのですが、サークル遊びをしているときに飼い主の周りを鼻をブィブィならして走り回ったり、ご機嫌状態だと走りながらジャンプします。さらにご機嫌マックスならジャンプしながら体操の白井健三選手顔負けのヒネリが入ったローリングジャンプになります。走っていなくても、その場で垂直ジャンプや垂直ローリングジャンプなどバリエーションも豊富です。
そしてうさぎさんを飼って1番驚くことは眠り方だと思います。目を開けたまま寝ることはすぐ慣れますが、体の構造上の問題で普通に横にゴロンとなれません。バタンと真横に倒れるように寝転びます。勢いがいいと一回転して、自分でもビックリしてる顔も可愛いです。
まだまだたくさん可愛い仕草ありますが、どんな仕草も可愛いので常に幸せな気持ちでいられます。

ありがとうございます。

Q5|これからうさぎさんを飼おうとしている方に向けてアドバイスをお願いします

それでは最後に、今後うさぎさんを飼おうと思っている方に向けて、うさ飼いとしてのメッセージをお願いできますか?

うさぎさんは生き物です。安易な考えで飼い始めるのはやめてほしいです。責任持って最期まで飼える方に飼ってほしいです。うさぎさんはニオイもそれほどなく、鳴かないので一人暮らしの方でも飼いやすいペットであるのは違いないのですが、毎日の餌やり、トイレ掃除など飼い主さんの生活に大きな割合を占めることになると思います。うさぎさんは鳴かないので痛みや不調に気付きにくいなど難しいところも多いです。そして臆病な動物なので懐かない場合もあるようです。
しかし、うさぎさんは非常に賢く練習すればトイレをしっかり覚えます。甘えたさんや、ツンデレさん、マイペースさんなど様々な性格のうさぎさんがいます。それぞれの個性に飼い主が合わせてあげる必要がありますが、どんなうさぎさんでも一緒に暮らすとかけがえなのない癒しの存在になること間違いありません。今はうさぎさんを診れる動物病院も増え、たくさんのうさぎ専門店もあり困ったことは相談できる環境だと思います。
うさぎさんを買うのではなく、飼う前に専門店で色々疑問点などしっかり確認してから飼うことを勧めます。

ありがとうございました!

おまけ|インタビューに協力してくれた茶太郎くんの写真

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